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re.3-1008 UP ・・・

f0154697_21141934.jpg最近 仕事の合間に過去作品を少しまとめています。

やり出すとなかなかココっという肝心な写真を撮って
いなかったりする事に気がついて、ガッカリしたり
してるのですが、とにかく作業を進めています。
そんな中、やっと!3年前に手がけたマンションの
リノベーション 「re.3-1008」 を HP にUPしました。
独立して初めて手掛けたリノベーションでありました。
が、そこから様々な縁があって このリノベーションという
古くて新しい工事に関わる機会が非常に増えてきました。

リノベーションという分野もだいぶ一般の方々にも
浸透してきている事は非常に良い事だと思っています。
そこにあるものを無駄にしないというだけではなく、
今まで存在した「時間」という新築では味わえない
魅力と可能性が理解されてきているのだと思います。
そんな時間や空気感をこれからも大事にしていきながら、
re-fine という作業をしていきたいと思います。 g_■■■

by bonjour-gaku | 2011-07-08 20:59 | g004:re.1008 | Comments(0)

relife+ ・・・

f0154697_9201281.jpg小学生の夏休み・・・絵日記を貯めに貯めて書いたように
ここ数週間の出来事をまとめてエントリしていきます。
行くべき場所があり、会う方々がいるという事はありがたい事です。
そんな訳でこの数週間、まとまったデスク作業も出来ずに今日に至っている
次第であります。 お暇なら数件過去録をUPしたので眺めて下さいませ。

ボクが独立して最初に実現した、マンションリノベーションの
お宅が、relife+ という雑誌に紹介されています。
団地の特集コーナーに、少々ではありますが、
ちょっと可愛い編集で掲載されています。もし本屋に行かれた際は、
お手にとって見て頂ければと思います。

今年は、縁あってリノベーションのプロジェクトが多くなっています。
過去の価値を見直し、新たな息吹を吹き込み今に再生させていく・・・。
時代を反映しているからかもしれませんが、新築にはない未知の魅力があり、
ボク達がこれから積極的に取り組むべき課題なのかもしれません。  
                                       g_■■■

by bonjour-gaku | 2010-08-09 02:59 | g004:re.1008 | Comments(0)

just two years ・・・

f0154697_2312132.jpgこの週末、心地よい晴れの天気が続きました。

完成してちょうど2年。 ボクが設計したマンションリノベーション
のお宅が、この週末に取材、撮影がありました。
あの時も心地よい春の風が室内を通り抜けていたのを思い出します。
だいぶ生活感はでてきてはいるものの、うまく暮らしてくれていて。
床に張ったラーチ合板・・・完成当時は少しザラついていたのが
少々心配でしたが、いい感じで磨耗してしっとりとした足触りに
変わってくれていました。 木目も日焼けして少し落ちついた様。
あまり高価な材料は使っていませんが、安価なモノでも月日が経って
よくなる材料もあります。 勿論その逆もありますが。

一段落した後のお茶と漬物?・・・美味でした。
発売は夏くらいになりそうです。 詳細はまた追ってお知らせします。

                                    g_■■■

by bonjour-gaku | 2010-05-09 22:59 | g004:re.1008 | Comments(0)

re.3-1008・・・


府中・多摩川沿いのマンションの1室・・・リノベーションです。

代々受け継がれてきた 人の記憶、生活の記憶、景色や空気、匂いの記憶。
そんな記憶を抽象化し、それに距離感をもたせることにより、過去と未来の
橋渡しを 小さな空間の中に盛り込みました。
多摩川から流れこむ風が 心地よい季節に、完成しました。     g_■■■

□建築概要
用  途 : 共同住宅(10階建ての1室)
工事種別 : リノベーション(築34年モノ)
専有面積 :  60.70㎡(18.36坪)
改装面積 :  53.20㎡(16.09坪)
設計工事期間 : 2007. 10~2008. 05
施  工 : ㈱長野工務店

by bonjour-gaku | 2008-05-20 02:59 | g004:re.1008 | Comments(2)

the end and beginning・・・

f0154697_1424232.jpg府中・多摩川沿いのリノベーション工事が無事終わり、
そして皆さんに 見て頂く機会を設けさせて頂きました。

GWの真っ只中だというにもかかわらず、予想を超える方々に
足を運んで頂きました。 師匠はじめ、友人・知人・業界関係者、
そしてマンション住人の方々、etc。 本当に皆さん 感謝感謝デス!
長いようで短い間ではありましたが、ボクもこの小さな住まいを通じて
色々な事を考え、そして学ぶ機会を得た様な気がします。
それは 単に住まいを新しく機能的に再生するという事だけではなく、
そこにあるモノ達の存在感や空気感、重さ、、、などを感じながら、
新しい暮らしの中に、カタチなきものをどう再構築していくか・・・。
「器」の中身は新しくなったとしても「空気感」は変えたくありませんでした。
それが新築では出来ない、リノベーションの魅力かもしれません。

工事は終わり、これからここで新たな暮らしがスタートしていきます。
そして自分自身もやっとここからが・・・スタートです!     g_■■■
 

by bonjour-gaku | 2008-05-04 23:59 | g004:re.1008 | Comments(2)

my OH・・・

f0154697_954392.jpgゴールデンウィーク真っ只中 皆様いかがお過ごしでしょうか?

立案から 図面、模型、そして現場監理・・・。
それは小さなマンションのリノベーションであれ仕事内容は同じであります。
ボクが独立して 早1年が過ぎようとしております。
ここまで色々な人たちに助けてもらい、支えられて アッという間の
1年でありました。 これまで数件実現した住宅、その他・・・ありましたが
やっと クライアントの了解を得て 皆様にご覧頂ける機会を得ました。
今回のテーマは「記憶」です。 今まで歴史の記憶と、これから新たに
作られようとしている記憶・・・それの橋渡しをしたいと思いました。
GWの真っ只中ですので 既にご予定などある方も多いとは思いますが
その合間にでもお時間あれば 春のお散歩ついでに多摩川付近に
遊びにいらして頂ければと思っております。 
敷地内に駐車場もございます。 各案内や、お車でお越し頂ける方は事前に
g_factory@grace.ocn.ne.jp までご一報頂ければご案内致します。

この場を借りて 関係各位に御礼申し上げます。          g_■■■

by bonjour-gaku | 2008-04-30 02:59 | g004:re.1008 | Comments(4)

before the painting・・・

f0154697_2101117.jpgここ数日 心地よい小春日和が続いてます、Tokyo。 暑いくらい。

そんな中、マンションの1室では 大工さんの作業がやっと終わり
急にがらんっとしてしまったのも束の間、今週から塗装屋さんが。
それもいっきに3名。 だいぶまた現場も賑やかになってきました。
塗装工程も色々あるのですが、本日はその第1弾の「下地処理」。
これが 地味~ですが 実は一番大事な作業となります。
ボードやらベニヤの継ぎ目、そしてビスやクギの頭などを ひたすら地道に
埋めていく作業です。 しかし これを怠ると仕上げが大きく影響されます。
パテを盛ってはペーパーで削り、そして手で平滑さを確かめる・・・の繰り返し。
ベニヤやパテの削りカスを全身に浴び真っ白になりながらの作業が続きます。
本当に大変な作業に 頭が下がります・・・。

設計作業はいくらデジカル化され、全てが数字と記号に置き換わったとしても、
やはり現場ではそれだけでは通用しない、職人の「勘」と「経験」を抜きにしては
成り立ちません。 だから現場では数字ではなく人と向き合いながら・・・です。   
g_■■■

by bonjour-gaku | 2008-04-17 02:59 | g004:re.1008 | Comments(1)

used・・・

f0154697_155674.jpg現場が始まって初めて 施主と現地にて打合をする機会をもちました。

実は前回も現場へ来て頂いたのですが、ボクの都合でお会いする事が
出来なかったため・・・です。 現場の方はだいぶ進行してきておりましたので、
そのズレがないか、が一番心配なところでもありました。 
図面や模型などではモチロン説明してはいるのですが やはり現場で見て頂くのが
一番ですから。 でも想像以上の施主のリアクションの良さにとりあえずはホっとひと安心。
そのなかのひとつが 写真の板材でした。 随分古そうに見えるのも当然。
実は以前タタミの下で30数年間 日の目にあたる事なく役目を果たしてきた荒板なんです。 
一応それを保管していたのですが やっと表舞台に登場したわけです。
個人的にはその古い状態を そのままで使いたかったのですが、大工さんが
どうしても抵抗したので、あまりキレイにならない程度(?)に軽く削ってもらい使いました。
でも 以前止めていたクギのサビ跡なんかはあえてそのまま見せています。

新品ではない、ほんの小さな地味な材料も丁寧に扱い 少しだけお化粧してあげることによって
生まれる命に、郷愁だけではないナニか・・・を感じてもらえたのかもしれません。   g_■■■

by bonjour-gaku | 2008-04-06 01:59 | g004:re.1008 | Comments(1)

Lunch time・・・

f0154697_22205225.jpg3月最後は冷たい雨。 予想通り 昨夜から降り出した雨が今朝もまだ。

そんな雨の中 冬物のコートをまた引っ張り出して現場へ。
現場は マンションの一室という事もあり 雨風の影響もなんのその、
大工さん一人黙々と作業中であります。 この仕事をしていてお天気に
左右されずに作業を進められるのも新築にはないメリットかも。
大工工事も大詰めとなり、次なる作業、細かい造作や、家具などの
打合せを 冷静に、かつ白熱しながら あ~だ、こ~だ説明していたら
気がつけば あっという間に お昼時間を過ぎていて・・・。
打合中ではありましたが、大工さんゴソゴソ弁当広げ、味噌汁すすり・・・。
その後も打合は しばし続いたのでありました。 (スミマセンでした・・・)
でもあの職人の弁当 いつ見ても憧れます。 そう あの保温付のモノ。
ボードの片隅にお尻を引っ掛け平らげておりました。 そして・・・Zzzzz

現場を出るころには 雨も上がり、少し青空が見えてきました。
ボクの腹時計もそろそろ・・・デス。                g_■■■

by bonjour-gaku | 2008-03-31 22:59 | g004:re.1008 | Comments(0)

そのまま・・・

f0154697_0505033.jpg3月もいよいよ終盤。 Tokyoは週末 サクラもちらほら咲き始めました。 

さて現場の方は 間仕切から仕上張りへ、と進行中です。
ただ今回は、天井を剥がして高さを確保するという リノベーションのワザが
使えませんでした。 っというのも 天井がコンクリート直(じか)だったんです。
もともとの階高も 今のマンションと比べるとかなり低めでした。
仕上の平滑さや 電気配線の作業性も考慮し、一時は天井を張る事にしていた
のですが 天井が低くなり過ぎてしまうので やむなく断念・・・。
それで このザラザラを 「そのまま」 生かすことにしました。 
仕上の吹付塗装は行う予定ですが、慣れてくるとこれはこれでいいかな・・・
っと思うようになりました。 あまり つるつるピカピカだけでも味気ないし、
天井と壁の取り合いが、直角ではなく微妙~に丸く面取りされているのも
なんとなく 愛嬌があってカワイイし。

あえて何も手をつけない・・・という選択肢もあるんですよね、状況によっては。
どうしても職業柄 あれもこれもしてしまいたくなるのですが・・・。   g_■■■

by bonjour-gaku | 2008-03-26 01:59 | g004:re.1008 | Comments(2)