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寒くて、温かい1日・・・

f0154697_23153362.jpg深々と冷え、静かな夜。  窓を開けると今にも雪が落ちてきそう・・・

今日、無事に住宅リフォームの現場が 完成をむかえました。
朝から冷え切った室内に入るとリビングの床がほのかに暖かい。
クライアントが朝一番でスイッチONにしてくれていたからでした(謝々)
天気はすぐれませんでしたが、引渡し前 足早に写真撮影を強行。
撮影の途中、チビちゃん達がカメラの前を何度も走り、笑いながら
横切る・・・。 大人はついついストップをかけるのだが、その風景は
静的なインテリア写真に新鮮な動きを与えてくれた気がします。

またこの寒さの中、床暖房の暖かさを感じると共に、この家でこれから
住まわれるクライアント家族の温かさも 改めて感じる事が出来た1日でした。
途中 紆余曲折はありましたが、無事この日を迎えられた事、
この場を借りて関係各位に感謝を申し上げたいと思います。
次は庭が出来、緑が茂った頃にまたお邪魔したいと思います。
                                    g_■■■

by bonjour-gaku | 2010-02-17 23:59 | g012:re.O house | Comments(0)

The cloud of the ceiling ・・・

f0154697_23434068.jpg先日の雪の後、めっきり冬の寒さが戻ってきました。 今も少し霙まじり。

そんな中、こちらのリフォーム現場、そろそろ仕上も大詰めです。
内装は木あり、漆喰あり、壁紙ありと各所で仕上を分けています。
表題の写真、すごく可愛くなってきました、子供の遊び部屋。
クライアントの要望もあり、明るくポップな仕上げを提案しました。
空に雲が浮かぶ壁紙・・・。 サンプルで見たことはありましたが
なかなか勇気がなくて使った事がありませんでした、が結構可愛い!
壁面もそれに合せるような配色にしてより一層ポップな感じにしました。
今日おチビちゃん達も初対面、ニコニコ走り回っている姿を見てボクも
嬉しくなりました。 色は本能・感覚に訴える力があるように思います。
勿論 壁紙なので 大きくなったら張り替える事も可能です。

あと少しで完成が見えてきました。 なかなか進まないHP・・・
詳細写真は 後ほどご紹介していきたいと思います。
                                  g_■■■

by bonjour-gaku | 2010-02-03 23:59 | g012:re.O house | Comments(2)

TANGO ・・・

f0154697_1292975.jpg束の間の春の陽気・・・。 明日からまた冬の気温になりそうです。

浴室のタイル・・・今までは結構真っ白にデザインしていました。
それは配置的に北側になるケースが多く、暗くなる事を懸念したり
清潔感を演出したいからでした。
でも今回 このお宅では思い切って赤い大判のタイルを選びました。
既存の窓が大きく、比較的明るかった事、そして浴室も通常より
大きいスペースがとれた事、なるべく大きいタイルを使いたいとの
要望や大きいバスタブにゆったりとつかり寛ぎたい etc.
そこで思い切って壁面の一部にポイントとなる赤(ロッソ)のタイルを
提案させてもらいました。 表面に花柄の様な、唐草の様な凹凸があり
エレガントかつエキセントリックな雰囲気があります。
正直 施工するまで心配でしたが、意外にこれが正解・・・でした。

ちょっとした色づかいで、いつもと違うバスライフが楽しめそうです。
こちらの現場もそろそろ大詰めです。            g_■■■

by bonjour-gaku | 2010-01-22 01:59 | g012:re.O house | Comments(3)

a beam in the box ・・・

f0154697_23515783.jpg改修工事をやっていると色々な発見や驚きがある(前にも書いたが)

新しいものにはない時間の力があるからだろうか?
今回の小屋組は、角梁がメインであまりダイナミックな梁は無かった。
でも数本だけ 皮付の丸太が桁行方向にかけてあった。
全てを表しにすべきか否か・・・。 しかし既存の電気配線がその梁に
縦横無尽にはっていたりと、あまりいい状態ではなかった。
そこで1本だけ状態のいい梁を見せる「箱」を天井に設ける事にした。
そこにあった時間の流れを切り取り、ニッチにする事により新旧の距離
をとりながら、その時間の一部を垣間見る装置として。
モチロン図面にはそんな事は書いていないのだが・・・お願いして。

全てを新しくするのではなく、時間の経過した素材力をなるべく生かして
デザインし、作っていきたいと思っている・・・さじ加減は難しいのだけど。
でも毎回そんな変更ばかりしているので、監督には睨まれてしまうのだが・・・。
                                       g_■■■

by bonjour-gaku | 2009-12-03 00:59 | g012:re.O house | Comments(0)

秋の日差しと・・・

f0154697_0272718.jpgここ数日グッと冷え込んできた Tokyo ・・・
暖房をつけようか、も少しだけ我慢しようか迷う季節だ。

そんな肌寒い中、今日からもうひとつリフォーム現場の解体が始まった。
乾燥しているせいか、現場に入るやいなや、粉塵が飛びまくっている。
マスクを忘れてしまい、いきなり後悔したが引き下がる訳にもいかず、
早速 諸々の確認事項や打合せが始まってしまった。
今回は、あまり間取りの変更をせずに機能やデザインをいかにして
付加したり、逆に引いていったりするか・・・という事がメイン。
その中で、どの様に既存のモノと新たなモノをマッチングさせていくか。
リフォームの難しいところでもあり、面白いところでもある。

からっぽになった室内に、様々な粉塵が入り混じり、浮遊している中
秋の日差しが差し込み、それらに乱反射しキラキラと光って意外とキレイ。
・・・そんな情緒には関係なく、現場はこれから粛々と進みます。   
                                      g_■■■

by bonjour-gaku | 2009-11-04 21:59 | g012:re.O house | Comments(0)

隠れ家・・・

f0154697_0243659.jpg寒い一日だと思ったらこの秋一番の寒さだとか。
Tokyo にも冬の足音が確実に近づいてきています。

そんな晩秋の午後、とある隠れ家(?)を訪れてきました。
鎌倉の料亭でも、箱根の老舗旅館でもありません。
都内某所の一軒屋。 立派な門扉から続くこのアプローチ。
とても都内とは思えない趣にしばし 立ち止まって ため息が・・・。
和風の家には 今日みたいなどんよりとした薄暗い空が妙に
似合います。 石畳もしっとりとしていて。
勿論 お庭もそれはそれは さながら植木の見本市の様。 
手入れをし、剪定をしていけばかなり見ごたえある庭になりそう。
仕事半分、興味半分で グルグル、繁々と眺めては またため息が。
再生するには、それ相応の覚悟と勇気が必要かもしれません。

とは言えある意味、目の保養をさせて頂いた・・・一日でありました。
                                    g_■■■

by bonjour-gaku | 2008-11-10 00:59 | g012:re.O house | Comments(0)